• 画像:古代より親しまれる有馬の湯

  • 画像:古代より親しまれる有馬の湯

    画像:古代より親しまれる有馬の湯

その存在は飛鳥時代から知られ、以来、有馬の湯は高僧をはじめ将軍など多くの人々に愛されました。特に豊臣秀吉公は何度もこの地を訪れ、その後の有馬の発展に大きな影響を与えました。

画像:古代より親しまれる有馬の湯

画像:歴史めぐり

歴史上の人物にも愛されてきた有馬温泉、その歴史は古く神代の頃まで遡ります。

画像:昭和初期の兵衛旅館全景

昭和初期の
兵衛旅館全景

  • 画像:【温泉番付】 江戸時代には西の最高位「大関」に番付

    【温泉番付】 江戸時代には西の最高位「大関」に番付

  • 画像:年代不明/有馬本温泉(現:金の湯)

    年代不明/
    有馬本温泉(現:金の湯)

  1. 01/神代

    ・有馬の三羽烏と大己貴命・少彦名命の伝説

    三羽の傷ついた烏が水たまりで水浴びをしていたところ、傷が癒えていくのを、大己貴命、少彦名命の二神が気づき、水たまりが温泉であったことを発見されたと云われており、ここから有馬温泉は始まったとも云われております。

  2. 02/飛鳥時代

    ・天皇様の行幸

    第三十四代 舒明天皇・第三十六代 孝徳天皇奈良時代に書かれた、日本書紀に記載されていた天皇様の行幸。有間の皇子が誕生したと云われております。

  3. 03/奈良時代

    ・僧 行基の有馬温泉 再興

    行幸により有名になった有馬温泉だったが、一時衰退していた有馬温泉を再興させたのが奈良時代の高僧 行基であった。

  4. 04/平安時代

    ・歌人も訪れた有馬の湯

    京の都より、華やかな文化を彩る都人が有馬へとやってきた。歌人もおり、清少納言は枕草子に「出湯は、ななくりの湯、有馬の湯、那須の湯」と書いている。

  5. 05/平安時代

    ・僧 仁西の有馬温泉 再興

    平安後期、山崩れなどにより温泉街は壊滅的な打撃を受け、荒廃。お告げを受け有馬の地へやってきた仁西によって再び、有馬温泉は復活した。

  6. 06/鎌倉時代・室町時代

    ・温泉保養地として栄える有馬の地

    仁西によって再興した有馬温泉は、風流な温泉保養地として栄えた。

  7. 07/安土桃山時代

    ・太閤秀吉と有馬温泉

    天正4年(1576年)に起こった大火災により甚大な被害を受けた有馬温泉だったが、秀吉公が復興を促す資金の提供や、温泉寺の再建に貢献した。
    天正 18 年(1590 年)千利休を招き大茶会を催した。
    天正 19 年(1591 年)御殿建設作業に着手。
    文禄 3 年(1594 年)65 軒の家屋を取り壊し補償金を支払う。
    文禄 5 年(1596 年)文禄の大地震に見舞われる。
    翌年より、改修工事に着手。その翌年、ねねが再建に貢献した御殿の周辺から新しい温泉が噴出。秀吉公は「湯山御殿」の建設を命じたが、完成を見ることなく病に倒れた。

  1. 08/江戸時代

    ・有馬千軒の繁栄と云われた江戸時代の有馬

    幕府の直轄要となった有馬の地。天下の名湯として評価を得ていた有馬温泉は有馬千軒と形容されるほどの繁栄を誇った。

  2. 09/明治時代

    ・港町神戸のハイカラな文化

    港町神戸に降り立った外国人の夏の避暑地、保養地として人気だった明治期。

  3. 10/大正時代

    ・有馬の近代化が進む

    大正4年(1915年)有馬~三田間に有馬鉄道が開業

  4. 11/昭和時代

    ・激動の時代

    昭和 3 年(1928 年)神戸有馬電気鉄道の神戸湊川~有馬温泉間が開業。裏六甲ドライブウェイも開通するなどアクセスが便利になっていった。昭和 13 年(1938 年)阪神大水害に見舞われる。戦争下、線路の資材供出により有馬鉄道が廃線となった。


    ・戦後復興に立ち上がった有馬温泉

    昭和 25 年(1950 年)有馬大茶会が初めて開催される。
    昭和 30 年~ 40 年代にかけて、表六甲有料道路、芦有道路などが開通。
    昭和 45 年(1970 年)有馬六甲ロープウェーが完成。
    有馬温泉にもかつての賑わいがもどり、平成の世へと繋がる。

  5. 12/平成時代

    ・新たな試練と有馬

    平成6年(1995年)阪神淡路大震災が発生。有馬温泉も被災したが復興を遂げる。

有馬温泉の歴史

日本三古湯・日本三名泉

  • 画像:太古の湯

    日本三古湯として、道後、白浜とともに古来より愛されてきた有馬温泉。日本書紀に記されていることから、1300年前には人々を癒していました。湧き出るお湯は約600万年前の海洋プレートに含まれたわずかな海水。地下深くのマントルに温められ、地表に届けられます。金泉はその鉄分と塩分の多さから、無色透明で湧き出た後、空気に触れて赤褐色へと変化します。太古のロマン漂う湯けむりの中、有馬の名湯を存分にご堪能下さい。

  • 画像:効能豊かな湯

    有馬のお湯は、療養泉として指定される9つの成分のうち、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫黄塩泉、含鉄泉、放射能泉の7つの成分が含まれる世界的にも珍しい温泉です。特に金泉には海水の1.5倍の塩分が含まれ、保温、保湿効果が高く、筋肉痛、関節痛などの改善効果で日本一の温泉と言われています。また古くから、子宝の湯としても有名です。

  • 画像:偉人たちの癒しの湯

    古くは飛鳥時代、舒明天皇、孝徳天皇の滞在から、小野小町、清少納言、足利義光、黒田官兵衛、石田光成、福沢諭吉、谷崎潤一郎などたくさんの偉人の心と身体をいやしてきました。中でも豊臣秀吉は、大火や地震に見舞われた有馬の復興・反映も助けながら9回も湯治に訪れ、別荘「湯山御殿」を造るなど、有馬温泉をこよなく愛しました。

  • 含鉄・ナトリウム
    -塩化物強塩高温泉

  • 83.5℃(気温10.2℃)

  • (1)性状

    金気、塩味を有し、湧出時は無色透明であるが、空気中で茶褐色になり、放置すると沈殿が生じる。

  • (2)遊離成分
    • リチウムイオン 20.5mg/kg

    • バリウムイオン 15.1mg/kg

    • 臭素イオン 7.89mg/kg

    • ナトリウムイオン 7920.0mg/kg

    • マンガンイオン 6.18mg/kg

    • 硫酸イオン 1.04mg/kg

    • カリウムイオン 2150.0mg/kg

    • 亜鉛イオン 0.32mg/kg

    • 炭酸水素イオン 279.0mg/kg

    • マグネシウムイオン 7.75mg/kg

    • 鉄イオン 41.7mg/kg

    • メタケイ酸 121.0mg/kg

    • カルシウムイオン 1060.0mg/kg

    • フッ素イオン 3.12mg/kg

    • メタホウ酸 246.0mg/kg

    • ストロンチウムイオン 11.0mg/kg

    • 塩素イオン 16400.0mg/kg

    • 遊離炭酸 213.0mg/kg

    • (3)水素イオン濃度(PH値)

      6.34

    • (4)密度(20℃/4℃)

      1.01743

    • (5)蒸発残留物(110℃)

      26.30g/㎏

  • (6)ラドン(Rn)含有量

    7Bq/㎏以下(0.5マッヘ以下)

浴室・浴槽
  • ※1.一の湯 浴室内1箇所、露天風呂1箇所
  • ※2.二の湯 浴室内1箇所、露天風呂1箇所
  • ※3.三の湯 露天風呂男女各1箇所
  • ※4.貸切露天風呂2箇所
注意事項
  • (1)加水の有無

    加水しておりません

  • (2)加温の有無

    貯湯槽の温度が下がるため、各温泉浴槽からボイラー熱交換器までを、ポンプで循環させ温度の調整を行っております。(ろ過装置は使用しておりません)

  • (3)放流・循環の方式

    放流・循環併用式

  • (4)消毒・殺菌

    衛生管理のため、モノクロラミン消毒(対レジオネラの消毒方法)を、加温系統に投与しております(入浴剤等は、使用しておりません)

効能 神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
項目 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、 呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患

※兵衛向陽閣では、以下のお客様のご入浴はお断りしております。あらかじめご了承ください。
・温泉に対する禁忌症をお持ちの方。皮膚疾患その他伝染病の恐れのある方。 ・泥酔の方 ・刺青・タトゥー(シール類を含む)をされた方

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