2025.09.06
お知らせ
重陽の節句 ひな人形を展示しています
北館9階 湯上り処にて、「重陽(ちょうよう)の節句」にともなう「後の雛(のちのひな)」の展示を行っています。
後の雛(のちのひな)とは
桃の節句(雛祭り)で飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、健康、長寿、厄除けなどを願う風習で、江戸時代に庶民の間に広がったといわれています。重陽は菊の節句ということで菊の花が添えられ、華やかな中にも落ち着いた大人の雰囲気が漂います。子どものための桃の節句に対し、後の雛は「大人のひな祭り」とも呼ばれています。
秋を彩る雛人形を、またひと味違った趣でご鑑賞いただけます。ぜひご覧くださいませ。
■展示期間:2025年9月9日(火)まで
桃の節句(雛祭り)で飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、健康、長寿、厄除けなどを願う風習で、江戸時代に庶民の間に広がったといわれています。重陽は菊の節句ということで菊の花が添えられ、華やかな中にも落ち着いた大人の雰囲気が漂います。子どものための桃の節句に対し、後の雛は「大人のひな祭り」とも呼ばれています。
秋を彩る雛人形を、またひと味違った趣でご鑑賞いただけます。ぜひご覧くださいませ。
■展示期間:2025年9月9日(火)まで